消費者金融 審査項目

消費者金融 審査項目

キャッシングは無担保でお金を借りる行為であり、貸す側としては大きなリスクを伴います。
そのリスクを軽減する為に厳正に審査が行われます。
審査基準は消費者金融が相対的に低いといえます。
その代わりに金利が少し高めに設定されています。
審査基準が相対的に低ということは、確実に返済する人物ばかりが利用する訳ではないとも言えます。
中には滞納を繰り返した結果債務整理を行って、消費者金融に損失を与える人物も存在します。
そういった人物は出来るだけ利用して欲しくないといずれの金融機関も考えています。
貸出を増加させ顧客を増やす為に審査基準を低くしている消費者金融もあるようですが、健全な大手の消費者金融は別の意味で企業力を発揮しています。
それは、以前のように闇雲に顧客増大をする方向でなく、現在の大手有名消費者金融は、優良な顧客を以下に囲い込むか、という方向に転換しているようです。。
では、滞納者の損失分はどうやって補うのでしょうか。
それは高い金利によってまかなう消費者金融もありましたが、改正貸金業法の施行により金利の上限に歯止めがかけられました。
年利18%が消費者金融の一般的な金利です。
それでも、これは銀行の2倍から3倍程度であり、金利が高いとも言えます。
もっとも銀行系クレジット会社のクレジットカードは相変わらず高金利で推移しており、その点を考えると、銀行金利が決して低いものともいえなくなってきているのが実情です。
金利が高かった法規制のゆるい過去には、それだけ多くの利益を得ていました。例えば100人の利用者のうち10人が滞納したとしても、その金額を残りの90人が支払った金利でまかなえるともごおざっぱな味方の時代もあったのです。
こういった仕組みによって過去には審査基準は低く設定されていました。

現在では、大手消費者金融の金利が商品によっては、銀行金利と逆転に近い数字を打ち出している消費者金融も存在しています。
うまく大手消費者金融で借りればかなりお得な商品もあるということですよね・・・
では、審査ではどのような項目を見られるのでしょうか。
審査では経済力を示す項目を見られます。
年収、勤続年数、会社の規模、雇用形態、持ち家の有無、自宅に電話を敷いているか、現在の借入額、信用情報といったかなりの項目を見られます。それぞれどれだけ充実していれば審査に通れるのか解説していきます。まず、年収は最低でも50万円は必要です。
出来れば200万円は欲しいところですが、そうした場合はアルバイトでは借り入れられないことになります。
その為に50万円という少額が基準になっています。
勤続年数は最低でも1年は必要です。
短期間で転職を繰り返していると、勤続年数がいつまで経っても1年未満ということになりますが、これは収入が安定して得られていないと判断されます
返済は一括返済かリボルビング返済なので、毎月少しづつ返済していくことになります。
つまり毎月安定した収入を得ていなければ滞納の可能性があります。

 

そして、会社の規模も少なからず影響します。
大企業や公務員であれば会社の業績によって給与が大きく変動したり、リストラをされる可能性は低いです。
しかし、中小企業や零細企業であれば、リストラの可能性も否めないので評価は低くなります。
雇用形態も正社員が最も安定しており、アルバイトと自営業が評価が低くなります。ただし、自営業であっても3年程度営業を続けており、年収が安定していれば問題ありません。
また、契約社員や派遣社員であっても継続して働いていれば問題ありません。

 

また、持ち家があればその場を離れないので、逃げられる心配がありません。
持ち家があれば融資の可能性は高まります
。自宅の電話の有無も同じ意味があります。
そして、現在の借入額は総量規制値に達していないかを調べる為に見られます。
年収の3分の1を越えている場合は借り入れられません。
そして、信用情報では過去の借金の有無や滞納の経験を調べられます。